写真・文/出町ホタルの会事務局 辻村氏 |
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約1センチほどの朝顔です。花は小さくても種が入っている袋は一人前の大きさです。至る所で見られます。葉に乗っている黄色い物は、オオブタクサの花粉で、オオブタクサの回りは花粉だらけでした。おかげで、私は耳鼻科へ行く羽目になりました。 |
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マメアサガオと同じぐらいの大きさですが、随分目立つ花です。 |
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8月に載せましたが、集団できれいに咲いていたので再載します。高野川にはかなり沢山咲いています。キクイモとイヌキクイモは判別が難しいそうです。図鑑では7〜8月に咲くのがイヌキクイモで、キクイモは9〜10月と記載されています。鴨川では7月から咲き始め10月まで咲いていそうです。ではこれはキクイモなのかイヌキクイモなのか? |
どこから逃げ出してきたのでしょう。結構多数咲いています。 |
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何が出来るか楽しみです。 |
今年は少し早くから咲いてます。15日に写真を撮りに行ったのは、ヒガンバナの咲くタイミングを計る為だったのですが、もうしっかり咲いていました。 |
かなりの集団で咲いており、近づくとニラの香りがします。 |
結構沢山生えていますが、この集団が一番きれいでした。青く写っているのはツユクサです。 |
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草丈は1メートル強ありますが、咲き方がまばらなのと目立たない色ですが、近寄ればきれいな花です。 |
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ソバより一回り大きな実が成るそうです。 |
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逆光で風にたなびくと、銀色に輝き、すごくきれいです。ススキだと思ったのですが、水湿地に生えるのはオギだそうです。 |
中州に2mほど離れて2本生えていました。色づきは今一でしたが、食べるとほどよい甘みと、うま味というか、味のバランスが市販の物より優れているように感じました。 |